木陰のなかの水たまり

日常のささいなことや、光や影について、ゆるく書いていければなと思います。

仕事後に都心に繰り出すことについて

私にとって仕事後遊びに行くのは一苦労だ。職場が割と田舎にあるため、都心に出るには片道40分から1時間はかかってしまう。仕事がはやく終わったとしてもなんだかんだ19:00~19:30に新宿に着く。仕事で疲れているので、都心に着く頃には心身がへばっている。もともと疲れやすい体質なのだ。

しかし、そうやって職場と家の往復の毎日だと、気分はどんどん塞ぎ勝ちになり何の変化もない日々にうんざりしてしてしまう。それに先日会った友人が、趣味や習い事に精を出していて毎日楽しそうだったから、私も多少は遊ぼうと心に決めたのだ。

そんなわけで昨日は仕事後新宿に繰り出した。仕事の調整をして早く上がったけれども、新宿についたのはやはり19:00頃だった。それからパートナー(異性)と待ち合わせて夜ご飯を食べ始めたのは20:00。仕事で疲弊した精神は、パートナーとの会話に上書きされ、だいぶ前の事のように感じる。新宿に遊びに来て良かったと感じる。

けれども頭の中に浮かんでくるのは、帰宅時間だ。私の家は新宿から遠く1時間半はかかってしまう。毎朝5時に起きるため、早く家に帰りたい。そして日付をまたがないうちに寝たい。そうなると21:30頃には新宿を発ちたい。20:00からパートナーと夜ご飯を食べて21:30に帰宅。かなりバタバタだ。

 

そこまでして、仕事後に新宿に来る意味はあるのだろうか。私は十分に意味はあると思う。先程も述べたが、職場と家の通勤路を外れて違う場所に行くということ、それに職場の人以外に会って話をすることはかなり気分転換になる。新宿からの帰り道、わずか数時間前のことなのに仕事の記憶は遥か昔のことのように感じられた。それは良かった。そして今日、寝不足感は大いになるが、なんとか仕事に来れて順調に一日を終えようとしている。

人から見たら、もっと遅く帰宅したっていいじゃないか。そんなことを考えていたらたんにもできないし、そもそも楽しめないんじゃないか。と言うことだろう。しかし私の生活からはこのくらいまでしかできない。もう少し慣れてきたら、夜遅くまで遊んだり次の日の心配をしなくなったりするかもしれない。でも今はこのくらいが限度だ。大事なのは、仕事後遊びに行けたという事実である。

私の友人は週5で飲んだり、バーを開拓して深夜まで居座ったり、習い事を遅くまでやったりしていて本当に尊敬する。もちろん出歩くことがいいわけではないが、その体力と翌日の心配をしない据わった肝に驚嘆する。私も少しずつ行動していこう。